第30回平和・協同ジャーナリスト基金賞への推薦・応募の締め切りは2024年10月末です。授賞に値する優れた作品、活動をご推薦ください。自薦でもかまいません。対象は反戦、平和、反核、軍縮、協同・連帯、人権擁護などに関する作品、活動です。対象となる作品は2023年11月以降に発表されたものです。
新聞、週刊誌、月刊誌、ミニコミ紙などの記事、単行本、写真集、映画、テレビ番組、ビデオ、DVDなど。ただしネット上の作品は対象としません。記事類は実物かそのコピー、単行本は本そのもの、ビデオ、DVDやテレビ番組はそのコピーを、簡単な推薦理由(A4で1枚程度)を添えて下記の運営委員会宛にお送りください。返却が必要な場合はその旨を明記してください。
〒116-0012 東京都荒川区東尾久2-45-6 メゾン尾久703号室
平和・協同ジャーナリスト基金運営委員会
平和・協同ジャーナリスト基金運営委員会は2023年12月5日、2023年度第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞の受賞者・作品を発表しました。候補作品は推薦・応募合わせて76点(内訳は活字部門31点、映像部門45点)でしたが、その中から次のように基金賞=大賞1点、奨励賞7点を選びました。
第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞贈呈式は2023年12月16日(土)午後1時から日本記者クラブ大会議室(日本プレスセンタービル9階)で行いました。第1部贈呈式、第2部祝賀パーティーというスケジュールでしたが、受賞者、その関係者、基金役員、報道関係者ら約40人が参加しました。
コロナ禍がまた完全に収束していないところから、贈呈式は対面式とライブ配信の両面で行いましたが、受賞された方々のスピーチはまことに素晴らしく、視聴者を感動させました。
Facebookのページ からライブ配信をご覧いただけます。