2024年度の第30回平和・協同ジャーナリスト基金への応募・推薦は、10月31日をもって締め切りました。その結果、74点の作品が寄せられました。内訳は活字部門30点、映像部門44点です。
平和・協同ジャーナリスト基金運営委員会としては、運営委員会が委嘱する選考委員にこれらの作品の審査を委ね、基金賞授与作品を決めていただきます。
平和・協同ジャーナリスト基金運営委員会は2023年12月5日、2023年度第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞の受賞者・作品を発表しました。候補作品は推薦・応募合わせて76点(内訳は活字部門31点、映像部門45点)でしたが、その中から次のように基金賞=大賞1点、奨励賞7点を選びました。
第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞贈呈式は2023年12月16日(土)午後1時から日本記者クラブ大会議室(日本プレスセンタービル9階)で行いました。第1部贈呈式、第2部祝賀パーティーというスケジュールでしたが、受賞者、その関係者、基金役員、報道関係者ら約40人が参加しました。
コロナ禍がまた完全に収束していないところから、贈呈式は対面式とライブ配信の両面で行いましたが、受賞された方々のスピーチはまことに素晴らしく、視聴者を感動させました。
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