第29回平和・協同ジャーナリスト基金賞への推薦・応募の締め切りは10月末です。授賞に値する優れた作品、活動をご推薦ください。自薦でもかまいません。対象は反戦、平和、反核、軍縮、協同・連帯、人権擁護などに関する作品、活動です。対象となる作品は2022年11月以降に発表されたものです。新聞、週刊誌、月刊誌、ミニコミ紙などの記事、単行本、写真集、映画、テレビ番組、ビデオ、DVDなど。ネット上の作品は対象としません。
記事類は実物かそのコピー、単行本は本そのもの、ビデオ、DVDやテレビ番組はそのコピーを、簡単な推薦理由(A4で1枚程度)を添えて運営委員会までお送りください。返却が必要な場合はその旨を明記してください。 作品のお送り先は以下の通りです。
〒116-0012 東京都荒川区東尾久2-46-6 メゾン尾久703号室
平和・協同ジャーナリスト基金運営委員会
平和・協同ジャーナリスト基金(PCJF)は2022年12月1日、第28回平和・協同ジャーナリスト基金賞を発表しました。推薦や自薦で基金運営委員会に寄せられた候補作品は75点(活字部門32点、映像部門43点)で、運営委員会が委嘱した、有識者からなる選考委員会で審査の結果、受賞者・受賞作品が下記のように決まりました。基金賞贈呈式は、12月10日(土)、日本記者クラブ大会議室(東京・日比谷の日本プレスセンター内)で行いました。
しかし、新型コロナウイルスによる感染の拡大が予想されたため、贈呈式の一般公開は止め、参列者は受賞者とその同行者、審査委員、基金役員、報道関係者のみとさせていただきました。贈呈式の模様はFacebook ライブ配信でご覧いただけます。 アカウントを持ちでない方は以下のサイトでご覧いただけます。お知り合いの方で関心をお持ちの方にお知らせいただければ幸いです。
https://www.facebook.com/PCJFstc/videos/480852894038526/
基金の事務所が2022年9月から下記に移転しました。TEL・FAX も変わります。
【2022年9月から】
〒116-0012 東京都荒川区東尾久2-45-6 メゾン尾久703号室
TEL・FAX 03-6458-2116